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金鶏山きんけいさん

まちづくりの基準となった象徴の山

中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置する円すい状の山。頂上には経塚があり、「平泉を守るため黄金の鶏を埋めた」や「北上川まで人夫を並べ、一晩で築いた山」などの伝説が残っています。松尾芭蕉が『おくの細道』の中で、「秀衡が跡は田野となりて、金鶏山のみ形をのこす」と記した、数々の伝説に彩られた山です。

詳細データ

所在地
〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立地内

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